167件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

芦屋市議会 2022-09-09 09月09日-04号

資料をモニターに映す) 手書きの地図で大変汚くて申し訳ないんですが、かつて芦屋市には、大名行列などに利用された西国街道と、近世になって生活道路として利用された浜街道があり、かつて菟原郡と言われたこの地域の発展に寄与しました。 赤いルート西国街道、青いルート浜街道です。実線は、西国街道の面影を残している部分で、破線は、国道の整備区画整理などで滅失した部分です。

篠山市議会 2022-06-15 令和 4年第123回水無月会議( 6月15日)

明治政府近世社会最低身分とされたせん民身分、職業とも、平民同様とするという内容の太政官布告というのを出されました。いわゆる解放令ですが。これにより、法律制度の上では、差別はなくなったはずなんですが、部落差別をなくするための施策、明治政府が何一つ取らなかったため、現実には依然として厳しい差別が残ったと言われております。真の意味での解放とはなりませんでした。

篠山市議会 2021-03-19 令和 3年第121回弥生会議( 3月19日)

研修の趣旨としては、社会科教育において、最新の歴史研究成果を基に授業実践を行うことが求められており、同和問題の解決に向けて、近世身分に関わる教科書記述について、具体的な授業実践のための方法論を示すための研修会とのことですが、実際の学校教育現場でどのように生かしていくのか、教育長考えをお聞かせください。  以上で、この場での質問を終わります。 ○議長森本富夫君)  酒井市長

宝塚市議会 2020-09-28 令和 2年第 5回定例会-09月28日-04号

やっぱり宝塚だけの取組ではなくて、芦屋とか西宮にも当時の非常に貴重な建築物がありますから、そういうものも含めて、私は回廊型で検討していくことで、より一層あの地域歴史的にも文化的にも、いわゆる近世の中で、いかに発展したかということが非常に注目されると思いますんで、その辺を踏まえて市として研究をしていただきたいなと、こう思っております。  

伊丹市議会 2020-09-15 令和2年第4回定例会−09月15日-03号

また、同地区は、近世においては酒造業で繁栄した伊丹郷町内であり、みやのまえ文化の郷には国指定文化財、旧岡田家住宅県指定文化財、旧石橋家住宅柿衞文庫がございます。これらは、このたび認定をいただいた日本遺産の根幹をなす構成文化財であり、当時の酒造りの様子や商家の繁栄ぶりから経済基盤の上に花開いた俳諧文化までストーリー性を持たせた展示、発信が可能となります。  

姫路市議会 2020-09-14 令和2年第3回定例会−09月14日-03号

私は、原因の1つに、姫路城が持つ近世の城に関する膨大な財産が充分に調査研究されていないように思います。県や埋蔵文化財センター調査報告を見ると、市内各所で貴重な資料がたくさんあります。これは、たまたま開発や工事によるところの産物です。  一方で、本丸御殿をはじめ歴史的遺産復元やその調査に向けた発掘方針もありません。

篠山市議会 2020-03-18 令和 2年第120回弥生会議( 3月18日)

一方、篠山城は結果的に戦が行われませんでしたが、徳川家康により慶長14年、1609年に築かれた近世最先端のお城です。それぞれの時代を代表する城跡として、見事に対比しています。近世篠山城中世戦国時代の八上城、それぞれが丹波篠山にある「日本宝石」と呼べると考えますが、その磨き方とも言える整備計画活用の仕方は専門家指導を受けながら、進めているところです。  

篠山市議会 2020-03-18 令和 2年第120回弥生会議( 3月18日)

一方、篠山城は結果的に戦が行われませんでしたが、徳川家康により慶長14年、1609年に築かれた近世最先端のお城です。それぞれの時代を代表する城跡として、見事に対比しています。近世篠山城中世戦国時代の八上城、それぞれが丹波篠山にある「日本宝石」と呼べると考えますが、その磨き方とも言える整備計画活用の仕方は専門家指導を受けながら、進めているところです。  

丹波市議会 2019-12-20 令和元年総務文教常任委員会(12月20日)

むしろ神戸市から見ると、農業だけなら六甲北あたり、あるいは三田市で十分ですし、近世時代探訪であれば丹波篠山市、背景には日本海やら温泉、あるいは但馬牛がいるというわけで、神戸市から見た一直線上からどんだけ丹波市の顔を出せるかというのが勝負どころではなかったかなというふうに思っております。  それから、人間関係魅力資源に上げております。

多可町議会 2019-06-17 06月17日-02号

こうした遺構は生野銀山などの大規模な鉱山跡では近現代まで操業が続くため、新たな施設の建設などにより消滅しているものが多いのですが、当町では近世末から近代初頭で鉱山が衰退し閉山しているものが多いことから、完全に破壊されずに良好な状況で発見された数少ない例となっており、歴史遺産として価値は高いものと考えております。銅精錬所跡展示館通常無人の状態ですので、安全管理面関係から施錠をしております。

篠山市議会 2018-12-13 平成30年第118回定例会(第3号12月13日)

具体的には歴史教育的な部分でございますけれども、当然長い本市も歴史がありますので、昔の中世、あるいは近世なり、そのあたり部分歴史も重要、これはこれで重要なんですけれども、やはりこれから本当にいろんな難しい地方創生の課題を乗り越えていってもらう人材をつくっていくためには、特にその近代の、特に明治以降ですね。